『マツコとマツコ』
日本テレビ放送
2015年4月4日-9月26日
(2015年8月22日休止)
土曜23:00-23:30(30分・25回)
【レギュラー出演】
マツコ・デラックス
【声の出演】
石黒浩、ホリ
【その他】
石黒浩、高橋真麻、佐藤仁美
島崎和歌子
【キャラクター】
マツコロイド
2015年9月12日放送
・マツコロイドとサンドウィッチマンが
コントに挑戦SP
【番組内容】
この番組は、日本が世界に誇るアンドロイド技術を駆使して作られた「マツコロイド」を使って、「アンドロイドがいる時代のテレビや世界がどうなるのか?」を考えていく番組です。
(拍手)
マツコロイド「今回のテーマはお笑いなんだって。お笑い若いコ好きでしょ。ちょうど今日もさ…隣のスタジオで『エンタの神様』やってるけどさ」
マツコ「コウメ太夫さんいた?」
マツコロイド「ん? コウメ太夫。コウメ太夫はいなかった」
マツコ「いなかったか!」(笑・拍手)
寄席チャンネルSELECT
シーズン1 エピソード2
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マツコ「コウメ太夫が1番好き。エンタで」
マツコロイド「チャンチャカチャンチャン♪ チャチャンチャチャン♪ チャンチャカチャンチャン♪ チャチャンチャチャンチャン♪ チクショーーーー!!!!」(笑・拍手)
マツコ「凄いわねぇ、あんた」
――以前、お笑いコンビ・ナイツとマツコロイドが漫才に挑戦。
マツコロイド「土曜の夜11時…通称ドシュウイチ」
土屋伸之「語呂悪いな」(笑)
マツコロイド「このアツコとユウコですが」
土屋伸之「いや『マツコとマツコ』だろ。アツコとユウコはW浅野(浅野温子・浅野ゆう子)だろ! 懐かしいな」(笑)
――浅草の寄席(よせ)で、笑いに厳しいお客さんを笑わせることに成功。
浅野温子、浅野ゆう子 出演
フジテレビオンデマンド
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【感想】
つくづく思うのですが、アンドロイドを人間に近づけるのは本当に難しいことだと思ってしまいます。歩く、笑う、怒る…当たり前のことをできる人間って本当に素晴らしいと思ってしまいます。昨日『マツコの知らない世界』でロボットクリーナー特集をやってました。
子どもの頃の夢であった掃除、洗濯、食器洗い…すべて実現したと言っても過言ではありません。やはり、ICチップの小型軽量化がなければ不可能だったでしょう。アンドロイドで1番優秀なのはホンダの「ASIMO」ですが、ロボットの姿で人間に近くはありません。
表情、顔の筋肉、言語…人間に近くなるのは恐らく、50年後か100年後でしょう。まだロボットに仕事を奪われる心配はなさそうです。無人タクシーもできるでしょうが、業界団体が強い反対をするでしょう。政府がどう対応するのか、ちょっと気になります。
タクシー会社の社長さんは燃料と車の整備さえすれば、ずっと働き続けるロボットタクシーのほうがいいでしょうが、乗るのは人間。旅行先でロボットタクシーだと味気ないものがあります。タクシーのおじさんと会話したことは、意外と憶えているものです。
人間が人間である限り、人との付き合いは避けられないものがあります。値段は無視するとして。あなたなら、ロボットタクシーと普通のタクシー、どちらを選びますか?
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2016.02.24 公開
2023.08.24 更新
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