『マツコとマツコ』
日本テレビ放送
2015年4月4日-9月26日
(2015年8月22日休止)
土曜23:00-23:30(30分・25回)
【レギュラー出演】
マツコ・デラックス
【声の出演】
石黒浩、ホリ
【その他】
石黒浩、高橋真麻、佐藤仁美
島崎和歌子
【キャラクター】
マツコロイド
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【番組内容】
この番組は、日本が世界に誇るアンドロイド技術を駆使して作られた「マツコロイド」を使って、「アンドロイドがいる時代のテレビや世界がどうなるのか?」を考えていく番組です。
2015年6月20日(土)放送
田中卓志(アンガールズ)、マツコロイドとともに助手として舞台に登場。
マツコロイド「ちょっと私の隣、気にならない?」
マツコ「何? 動いた」
マツコロイド「動いてないわよ」
マツコ「動いたよ!」
マツコロイド「動いてないわよ」
マツコ「何よ? 何よ?」
マツコロイド「アンタ子どもほしいって、何かちょっと言ってた時期あったじゃない」
シーズン3 エピソード5
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マツコ「今でもほしいと思ってるわよ」
マツコロイド「ほしいでしょ? だと思ってピッタリのゲスト来てくれたの」
観客「うわ~!」
――果たしてこのアンドロイドの正体とは? そして今夜、世界初の実験。マツコロイドが遂に「日光さる軍団」の舞台に立つ。悪戦苦闘の日々。サルとアンドロイドは互いに理解し合い、ショーを作り上げられるのか?
田中卓志(アンガールズ)「あ~っ! 強~い!」
マツコロイド「マツコさん開けて」
観客「うわ~!」
マツコロイド「かわいいでしょ?」
コドモロイド「マツコさんこんにちは」
2004年 全13話
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マツコ「やだやだ…何か違う、違うの。出来上がり過ぎてるの、いきなりこんな大きな子どもは無理よ私。何て言うんだろう…子どもの割には顔がしっかりし過ぎてる、この子。すごい大人みたいだよね」
マツコロイド「いろいろ気になると思うから、VTR見ます?」
【感想】
リアルなコドモロイドでした。まあちょっと夜に見たらかなり怖そうですが。やっぱり同居するならASIMOのような、ガンダムのような、かっこいいタイプが好みです。リアルな感じだと本当に生きてるように感じて、ちょっと抵抗感ありますね…。
SF映画『アバター』のように、乗り移れるようなタイプのアンドロイドで、遠距離恋愛してる2人がアンドロイド同士でデートする未来が来るかもしれませんね。離れ離れの家族がアンドロイドアバターで勢ぞろいして、家族会議を開くみたいなことも出来るわけです。
子どもの頃、夢みたいだった掃除ロボットも、テレビ電話も、パソコンのライブカメラで出来てます。10年後、20年後はもっと技術が上がりそうな感じですねぇ。未来が見れそうな『マツコとマツコ』が終わってしまって本当に残念です。
近未来ドラマの2部構成
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アンドロイドはある程度作れてるので、今後の課題はやはり人工知能でしょう。前の放送くらいで人工知能とお話しする回がありましたが、まだチグハグです。水商売のおねーさん並に話せるソフト技術ができると面白そうです。
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2015.10.14 公開
2023.07.14 更新
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