情報バラエティ番組
『有吉ジャポン』
TBS系列放送
金曜00:20-00:50
(一部地域除く)
2014年8月16日放送
第72回
「浅草芸人たちの生き様に密着!」
【出演】
司会:有吉弘行
田中みな実(TBSアナウンサー)
レギュラー:
太田光代、西川史子、鈴木正文
ナレーター:
広中雅志、太田真一郎、山崎和佳奈
【ゲスト】
東京ダイナマイト
有吉弘行の本日のお詫び
「はたのぼる師匠の声が小さい」
【番組内容】
――年間約3千万人の観光客が訪れる浅草。そこで見つけた大行列。その先にいたのは漫才師、春風こうた・ふくた。ビックボーイズのメンバー・お笑いコンビの、なべかずお「アイーン」。漫才コンビ、青空球児「ゲロゲ~ロ」。漫才コンビ、昭和こいる。浅草芸人。
明治時代、浅草6区を中心に演劇場が集中。以来、数多くの芸人やコメディアンを輩出してきた浅草はいまも実に、300人以上が生計を立てる「芸人の街」なのだ。そこには!
ナイツ「わざわざ浅草までという方ね」
「聞いてみましょうか? ウクライナから来た人?(笑)」
――テレビでよく見る人気芸人の一方で、ほとんど見たことのない芸人。そんな彼らは、どうやって生計を立てているのか!? その生活ぶりに密着してみると…。
「今日は飲みにいきましょう! アハハハ!」
――飲む、打つ、買うを地でいくヒモ芸人。
「もう65歳になりますから、この辺が(笑)」
――芸歴35年。ブレイクを夢見るタクシー運転手など、切なくも愛おしい浅草芸人の生き様があった。
――朝9時。老舗演芸場・東洋館のシャッターが開いた。ここは、伝説のストリップ劇場。元フランス座があった場所である。ビートたけしさんがエレベーターボーイをしながら、ストリップの合間にコントをしていたところでも有名。
【感想】
劇場といえば宝塚。9月に東京へ行ったのですが、宝塚へ行くかどうか、かなり悩みました。美術館メッカの東京で宝塚に時間を割くのか、本当に悩みましたが…結局、美術館を優先。う~ん良かったのか? 安いビジネスホテルと言えば、浅草。
昨年東京旅行の時に浅草でホテルを取ったら、総武線と山手線の乗りかえで非効率的だと家族に不評。かなりブーブー言われてしまいました(汗) 浅草観音寺は1度だけ行きました。まだまだ東京はすべて網羅してません。子どもができたらディズニーランドへ連れてってあげるのが近年の目標。
夢に生きるリスクは、かなり大きいようです。しかし、サラリーマンが安定してるとは言い難いものがあります。会社の業績が悪化すればリストラの嵐を、ここ20年ほど、どこかの企業が毎年やってます。収入を100パーセント会社に依存するリスクは大きいようです。
サラリーマンも夢に生きる芸人も
すべての人にエール!!
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2014.12.06 公開
2015.06.01 移転
2023.08.24 更新