『マツコとマツコ』
日本テレビ放送
2015年4月4日-9月26日
(2015年8月22日休止)
土曜23:00-23:30(30分・25回)
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【レギュラー出演】
マツコ・デラックス
【声の出演】
石黒浩、ホリ
【その他】
石黒浩、高橋真麻、佐藤仁美
島崎和歌子
【キャラクター】
マツコロイド
シーズン1 エピソード2
TBSオンデマンド
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2015年7月18日放送
マツコロイド、海を渡る…仏カンヌ編
【番組内容】
この番組は、日本が世界に誇るアンドロイド技術を駆使して作られた「マツコロイド」を使って、「アンドロイドがいる時代のテレビや世界がどうなるのか?」を考えていく番組です。
――コバルトブルーの海と美しい砂浜、世界のセレブが集まるリゾート地フランス・カンヌ。日本から10,000km離れたこの地に降り立ったのは…
マツコ・デラックス「ちょっと熱海なのよ」
マツコロイド「ボンジュール。私は今カンヌにいます。カンヌはとても暑いわよ」
マツコ・デラックス「あっ、でもマダムっぽい」
シーズン1 エピソード2
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――マツコロイドはなぜカンヌにいるのか? というと…世界最大級の広告祭カンヌライオンズにエントリーするため、広告界のアカデミー賞といわれ、世界中から広告クリエイターが集結。世界一の栄冠を目指し、37,426作品が競い合う。詰めかけるのは約2,000人の大観衆。
マツコロイド「Hi! I’m Matsuko-roid. (私はマツコロイドです)」
――果たしてカンヌの街で世界一の栄冠を手にすることができるのか!?
マツコ・デラックス「すご~い! な…何しに行ったの? カンヌ」
石黒浩教授「カンヌライオンズという広告祭でプレゼンをして、賞をもらうってやつ」
シーズン1 エピソード42
NHKオンデマンド
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マツコロイド「世界的に評価されたら凄いっつってて、あんたはさ、賞レース行って恥かいたらどうすんのよって言ってたじゃない」
【感想】
カンヌまで渡ったのですが、『マツコとマツコ』の番組が終わってしまったのはすごく悲しくなってきました。まあ、実験的で攻めた番組だったので、僕の評価は高いです。マツコロイドをよくカフェに置けたもんです(笑) しかし、アンドロイドが街に存在できるのは、まだ遠い話ですね。
アンドロイドが外にあると、人がたくさん集まりそうです。体制が整ったら広告映像も作ってみたいです。いいのが作れたら仕事もバンバン来そう。作るのは大変な労力でしょうが。100年後の日本は人口4,000万人になるそうで、人が減ります。100年後はロボットが確実にたくさんいます。
工場はほとんどロボットになるでしょうし、介護ロボット、自動運転も当たり前になっていることでしょう。掃除ロボットもありますし、老後は介護ロボットと暮らしてるかもしれませんね。最初はお金持ちしか保有できないでしょうが、その内、誰でも買える価格になりそうです。
ロボット修理の専門店もできるかもしれません。人口が減る=悲観的に考えるのは古い考え方かも。戦争もハイテクの時代で、兵士の数で戦争の勝敗は決まらないでしょう。どれだけハイテク兵器を持ってるかで勝敗が決まるかもしれません。平和な世の中になってほしいです。
東間陽一 Yoichi Azuma
sieg2039
2015.06.01 移転
2015.11.29 公開
2023.07.28 更新
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