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夢の扉+ 日本人初の民間ジェット機 本田宗一郎の夢実現! 感想

ドキュメンタリー番組
『夢の扉+』
 日曜 18:30~19:00 放送
(TBS系列 NTTドコモ企画)

【出演】
 中井貴一、坂口憲二
 向井理(ナレーション)

 小田和正「やさしい雨」
 (オープニング)

 2014年8月3日放送
 向井理(ナレーター)

【番組内容】
 独占取材! 日本人による初の
 民間ジェット機テイクオフ!

 “飛行機の歴史が変わる”
 ~「いつか空へ」
 本田宗一郎の夢実現!

 ホンダ・エアクラフト・
 カンパニー CEO/藤野道格
 (ドリームメーカー)

夢の扉の鍵
「きつい時は次の電信柱まで走れ
 あとは考えるな」


――先日、世界の飛行機愛好家が集う航空ショー(オシュコシュ航空ショー)でひときわ注目を集める、ジェット機があった。

女性
「やっと機体がみられて
 興奮してます」

男性A
「信じられない。最高だよ」

男性B
「革新的なジェットだ」

――それは日本が待ち望んできた、夢の翼。28年前、大きな夢を胸に、アメリカへ乗り込んだサムライ達がいた。

『自分たちの手で
 飛行機をつくりたい』

それは戦後、航空機開発で世界に大きく遅れをとった、日本の悲願。そんな夢を追い続けてきた男。

ホンダ・エアクラフト・カンパニー CEO 藤野道格(53歳)。あのジャンボジェットの設計者も名を連ねる、航空業界の栄誉ある賞を日本人で初めて受賞。

2012年、米国航空宇宙学会
エアクラフト・デザイン・アワード受賞。

藤野道格
「今までにない飛行機だから
 つくる価値がある」

その飛行機に込められた、これまでの常識を覆すイノベーションとは。独占取材! 日本人の手で世界が驚く翼を大空へ!!

藤野道格
「全世界を感動させる
 飛行機をつくる」

――アメリカ・ノースカロライナ州

街を走る車のナンバープレートをよく見ると、「ファースト・イン・フライト」 の文字。実はここ、ライト兄弟が、人類初の有人飛行に成功した地だ。


【感想】
技術のホンダがジェット機をつくってビックリしました! これだけの技術があるのに、飛行機をつくっていないのがよく分かりませんでした。

ま~開発にもお金がかかるし。敗戦国で飛行機をつくるよりは車をつくった方が、どこの会社も儲かった筈だから、仕方のない事なのかも知れません。

宮崎駿さんのアニメ好きの僕は飛行機好きですが、知識はありません。ジェット機を持つのは、お金持ちのステイタス。

保有・維持管理するのには
ハンパない金額が必要ですが^^;

隣町のホンダ工場で、人型ロボット
アシモを見た事があります。

サッカーボールを蹴って、見事ゴールを決めていました♪ 心配なのは、最近のホンダは車のリコールを出した事でしょうか。

本業がおざなりになっていないかどうか心配です。ホンダ創業者である故・本田宗一郎氏がいたら檄を飛ばしていたでしょう。

ホンダマン頑張って欲しいです。

東間陽一 Yoichi Azuma